下関も梅雨入りしました。
雨の日は目覚めが悪いという方もいらっしゃいますが、今日の目覚めはいかがでしたか？
スッキリさわやかな目覚めでしたか？
それともまだまだ眠くて起きたくなかったでしょうか？
今日もご訪問ありがとうございます。
「不調がなくなったついでにキレイになったらいいな」を叶える
オーダーメイドダイエットトレーナー 西田井恭子です。
非常勤講師を務める看護学校の保健体育の講義で学生が面白Tシャツ着てたので講義後撮らせてもらいました（笑）
さて、昨日のブログからお伝えしている「睡眠」です。
人の健康において欠かせないのが『運動』『栄養』『休養』の３つ。
睡眠はまさに脳と身体を休めるものですから『休養』に当てはまりますよね。
睡眠の質が良くなくて、疲労が残ったままだと身体はどうなると思いますか？
【呼吸が浅くなる】
これも１つです。
呼吸が浅くなると、身体に必要な酸素をより多く取り入れようと、脈も速くなります。
脈が速くなるのは自律神経で言うと、交感神経の働きになるので活動モードに入っちゃいます。
寝て身体を休めたいのに、休めない。
副交感神経を優位にしたいのに交感神経が優位のまま・・・
自律神経も乱れやすくなってしまう。
また、呼吸が浅いということは呼吸をするときに使われる筋肉量も少ないということ。
代謝にも関係ありそうですよね。
寝ているときにしっかり呼吸ができていることが睡眠の質が高いかどうかの指標にも出来るわけです。
そこで重要になってくるものがあります。
睡眠の要とも言えるくらい重要アイテムといえば・・・？
枕
この『枕』の『高さ』も睡眠の質に大きく影響します。
枕の高さがあっていないことが肩こりや腰痛の原因にもなっちゃいます。
もちろん、呼吸のしやすさには直結します。
厄介なのは、自分が心地良いと感じている枕の高さが、実は呼吸が浅くなる高さであることが意外と多いという事実です。
身体の声を聞きながら、呼吸がしやすくリラックスできている枕の高さをチェックすると、いつもの枕の高さとは違った、という方が私のクライアントさんの中では8割を超えます。
頑張っているのにダイエットが思うように進まない、身体の疲れがなかなか取れない、という方は、一度プロにチェックしてもらうことをお勧めします。
私もFSEM睡眠トレーナーでもあるので、プロの1人です^^
睡眠力診断も行っていますので、睡眠でお悩みの方はお気軽にご相談くださいね。
あなたが今使っている枕の高さは、あなたに合う枕の高さでしょうか？
ダイエットのための運動を始める前に、まだ最初にやることがありましたね♪
運動の優先順位が低い人が
ダイエットを始めるときに最初にすること
「本気で痩せたいのよ！でも、いろいろやること多くて運動の優先順位が低いのよ。」
というあなたに届いて～と思って書いているのがこちらのシリーズ↓↓
運動の優先順位が低い人がダイエットを始めるときに最初にすること①
運動の優先順位が低い人がダイエットを始めるときに最初にすること②
運動の優先順位が低い人がダイエットを始めるときに最初にすること③
運動の優先順位が低い人がダイエットを始めるときに最初にすること④
運動の優先順位が低い人がダイエットを始めるときに最初にすること⑤
①自分が成功する方法を選ぶ
②成功しやすい身体の状態を作る
③「続けられる方法」を選ぶ
④満腹より満足のいく食事をする
⑤美しい姿勢で食事をする
⑥FSEM式食事の作法を取り入れる
⑦『変顔』やってみよう
⑧枕の高さが合っているかチェックしよう
まとめで出来る『合う味ダイエット』はやっぱりお勧めです^^
オンラインでも受けられるパーソナルレッスン
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