朝のお雑煮から始まって、昼も夜も時間に関係なく、ついだらだら食べてしまう。
気が付いたら毎年お正月は太っている。
そんな経験はありませんか?
こんにちは。
あなたの身体の声を聞きながらボディラインを整える
FSEMトレーナーの西田井恭子です。
どこからが「食べ過ぎ」になる?
「食べ過ぎたら太る」
これは、当り前のことです。
栄養学でも、私の勉強している味感学でも共通しています。
問題は、「どこから食べ過ぎなのか」
ここを知らないと、「気が付いたら太ってた」となるわけです。
あなたはこのボーダーラインを知っていますか?
実は、この「食べ過ぎのライン」は人それぞれ違います。
同じ量を食べているのに、太る人、変わらない人、痩せる人と分かれます。
ここが人の身体の面白いところ。
「個性」なんですね。
人それぞれ違うのだから、
「みんながこれだけ食べたらもう食べ過ぎ」という量はお伝えできません。
私がチェックしてお伝えできるのは
「みんなの」ではなく、「あなたの食べ過ぎのライン」です。
自分で「食べ過ぎライン」を見つける方法
この方法はとても単純です。
なぜなら、身体がちゃんと教えてくれているから。
あなたは身体から出されている「食べ過ぎライン」のサインに気付いていましたか?
え~、そんなの知らない!
気付いたことない!
っていうか、そんなの本当にあるの?
そう思ったあなたは伸びしろがたくさん!
あるんです。
どんなサインかって?
それは・・・
「美味しく食べていたものの味が変わったと感じること」
例えば、
今まで美味しく食べていたのにちょっと味が薄くなったと感じたり
塩を振りかけたり、醤油をかけて味を変えてみたくなったり
実はそれが「食べ過ぎのライン」を今超えたよ!
というサインなんです。
このサインは、身体が必ず出してくれます。
ただこの身体からのサインに気付くかどうかが問題です。
身体からのサインに気付くこと。
これが「身体の声を聞く」ということです。
もし、サインに気付かない、身体の声が聞こえないのであれば、
それが食べ過ぎの原因になっている可能性大です。
早速次の食事のとき、自分の身体に聞いてみてくださいね。
それでも良く分からない、合っているのが不安、という方には
パーソナルレッスンの「食事の作法4回コース」がお勧めです。
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